カラダを支える筋肉の声を読み取り
二度と太らないカラダを作る
人生逆転のボディメイクサポートKaoruです。
私がキネシオロジーと出会って、
奇跡的にも痩せることが出来るまでを、
何回かに分けてお話ししていきたいと思います。
ところどころうろ覚えなところもありますが、
お付き合いいただけると嬉しいです。
私の家は共働きだったので、
学校から帰ったら母が家にいる。
そんなごく普通の日常に憧れていました。
だからかな?
私の将来の夢は、専業主婦になり
3人の子どものお母さんになりたいな~
と、漠然とですが考えていました。
ですが、家庭の事情で教師になる夢を諦めた私は、
専業主婦になる夢こそは〜と思っていたので、
卵巣をとってしまったことで、
また夢は叶わないのかもしれない・・と
行き場のない思いが心のどこかにあった気がします。
この病気をきっかけに地元の企業を退職した私は、
親元を離れて札幌で再就職しました。
ちょっと荒れた私に、ホームシックが輪をかけて、
好きでもない男と付き合うようになりました。
寂しさを埋めてくれるなら、誰でも良かった。
これが、後でとてつもなく後悔することになると、
その時は全く思いませんでした。
人に嫌われるのが怖い私。
そして寂しくて誰でもいいからそばに居て欲しい私は、
恋の奴隷のような付き合いへと発展していきました。
彼に浮気されても、
お金を貸して返ってこなくても、
それでも私と一緒にいてくれるなら・・と
完全にすがりついていた気がします。
彼が他の女のところに行くたびに、
夜になると悲しくて寂しくて死にたくなったこともありました。
1番にはなれない私。
都合よく扱われている惨めな私。
でも、死ぬ勇気さえもない。
ワンコを抱きしめて、よく泣いていました。
そんな私にも、
その男と別れる決心がつく日がやってきます。
それは、他の女との間に、
子どもが出来たのを知ってしまったから。
彼のいない隙に見た携帯電話。
そこから発覚しました。
彼や相手の女に、
バカにされているような、屈辱のような、
ものすごく怒りを感じましてた。
けれどそれ以上に、私がここで彼を奪ったら、
生まれてくる子どもにはお父さんがいない。
子どもには何の罪もないのに、
可哀想な思いを私がさせてしまうのか。
そんな風に考えてしまったんです。
と、こんなブラックで人には言いたくない過去のある私。
今の夫とも、しょっちゅうケンカばかりでした。
特に新婚当初なんて、
よく離婚しなかったな〜と思うほど酷かったです。
一番言われて傷ついたのが、「俺の金」発言。
出産前に退職した私は、
念願の専業主婦となるわけですが、
ケンカの度にこの発言をされ、
負けん気の強い男勝りな性格が仇となり、
言い返してはケンカがエスカレートするという負のループ。
「絶対に自分の力で稼いでやる!!」
「稼げるようになったら、離婚してやる〜」
と何度思ったかわかりません。
そんな中、1人目が生まれたにも関わらず、
些細なことから大げんかに発展することも多々ありました。
この子が幼稚園に入ったら、
絶対に仕事をして夫を見返してやる!!
そんな風に思いながら生きていました。
そんな時に、2人目の妊娠発覚。
3人の子どもが欲しかった私は、
素直に嬉しかったです。
子どもができることは奇跡なことだと思っていたから。
でも、悲劇は突然やってきます。
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