成長するにつれ
どんどん好奇心旺盛になっていく長男。
今これがやりたい!気になる!
となれば
他のことに目もくれずいなくなる。
当然
ママ同士の集まりに参加しても
長男を追いかけるだけで終わり。
なんかこうして書いていても
当時の孤独感がよみがえってくる。
ちょっと大きくなって
プレ幼稚園に行くようになっても
みんなと一緒にやる。
というのが無理で
お歌の時間も立つこともせず
お片付けしたおもちゃで遊びたがったり
やりたくないことはやらない。
今やりたいことだけ。
そんな長男に
どうしてみんなと同じようにできないの?
今はこれをやるの!
そんな風に強制してみても
頑なにやってもらえなかったんだよね。
それをずっと自分が悪いと思っていた。
出来ない子供はどこかおかしいのかも?
なんてことも考えた。
どうして子供一人
まともに育てられないんだろう。
おとなしくてママべったりの子供が
ものすご~く羨ましかったりもした。
やっぱり今思い出してもツライわ~。
つづく。