どうして私がダイエットに重きを置いているのかというと・・・
太っていることで自分の身を守り続けていたことに気がついたから。
脂肪の数(量)だけ心に傷があるんです。その傷を隠すために(平気にみせるために)、どんどんどんどん脂肪を蓄えていく。少しずつ傷を隠して『自分は大丈夫!』と平気なふりをして、また立ち上がり前へ進むために。
しかもこの脂肪という名の鎧は、かなりの厄介者。分厚くなればなるほど、相手の言葉を歪んで捉える。だって、分厚過ぎてダイレクトに届かないんだもの。
これも自分が傷つかないための自己防衛機能なんだよね。どんどんアップデートされていくし。
だからこそ、この分厚くなった鎧を脱ぐためにも、ダイエットが必須だと考えています。
この鎧が脱げた時。
一体どうなると思いますか?